ホーム > 実践ノウハウ・調査結果 > 啓発事業部会
実践ノウハウ・調査結果
利用者向け
発信元:啓発事業部会
書いた人:啓発事業部会

『中高生のスマホ利用傾向調査レポート 2019年2月版』を公開しました。

2019年3月22日
2022年3月4日

2019年3月22日

 

『中高生のスマホ利用傾向調査レポート 2019年2月版』を公開しました。

・『中高生のスマホ利用傾向調査レポート 2019年2月版』
 


報道関係各位

 

JSSEC、『中高生のスマホ利用傾向調査レポート 2019年2月版』を公開

 

一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会

 
一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC:会長 安田 浩)の啓発事業部会(部会長:藤平 武巳)は、中高生を対象としたスマートフォンアプリなどの利用傾向を調査した「中高生のスマホ利用傾向調査レポート 2019年2月版」(以下、本調査レポート)を本日より公開しました。
本調査レポートでは、定期的に中高生のスマートフォンの利用傾向などを調査することで、スマートフォン利用の実態を調査することを目的としています。2018年3月に公開した第一版では、中高生を中心とした調査であり、保護者側の考えや意見が反映されていませんでしたが、本調査レポートでは、中高生のスマートフォン利用傾向の継続調査に加えて、保護者側に対する調査を行い、保護者と子供の意識の差についても調査を行いました。
 

<本調査レポートの概要>

 
幅広い人とつながることが可能なSNSが中高生の間でも普及してきていることに伴い、名前や住所、アカウントなど、個人につながる情報に対する公開範囲の考え方に変化が生じています。
本調査レポートでは、子どもたちの情報公開に対する考え方と、保護者世代との違いを明らかにし、今後の情報セキュリティ対策について考察しています。
また、保護者に対して、子どもにスマートフォンを利用させた時期と、その時期についてどう考えているかを調査し、スマートフォンを利用させる時期について、考えるポイントをまとめています。

 

<本調査レポートの特徴>

 
15歳から18歳までの中高生へのアンケートと、保護者層へのアンケートを通じて、保護者と子供のスマートフォンの利用の違い、意識の違いを明らかにしています。
 


 
【日本スマートフォンセキュリティ協会について】
2011年5月 設立され、2012年4月に法人化された日本スマートフォンセキュリティ協会は、個人ならびにビジネス分野での普及、利活用が進む一方、さまざまなセキュリティ上の課題に直面しており、それらを解決し安心安全な普及促進を目指しています。今やスマートフォンなどの社会と人を繋ぐという重要な役割を果しています。これまでのスマートフォン自体の安心安全な利活用における普及啓発をはじめ、その先のクラウド、IoTや未来にあるICTの安心安全な普及啓発を行ってまいります。

 

【お客様からのお問い合わせ先】
日本スマートフォンセキュリティ協会 事務局
Tel: 03-6757-0159  E-mail:

 

【報道機関からのお問い合わせ先】
日本スマートフォンセキュリティ協会 事務局
Tel: 03-6757-0159  E-mail:

 

*「日本スマートフォンセキュリティ協会」、「日本スマートフォンセキュリティフォーラム」、「JSSEC」は、日本スマートフォンセキュリティ協会の商標です。
*その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。

 


2019年3月22日
2022年3月4日
よく読まれている記事